消化器外科

消化器外科

マイクリニック大久保 静岡の消化器外科

マイクリニック大久保では、胃がん・大腸がんなどの悪性疾患から胃潰瘍・胆石・急性虫垂炎・潰瘍性大腸炎などの良性疾患に対応いたしております。また肛門疾患については痔の治療に力を入れており、2021年では年間2,500件以上手術件数・痔の治療について参照の治療を行っております。

 

痛みの少ない痔の日帰り手術、立ち寄り手術を目指して

肛門疾患については痔の日帰り手術に力を入れており、その治療数は2021年では年間2,500件以上手術件数・痔の治療について参照になります。痔核(じかく)・裂肛(れっこう)・痔瘻(じろう)を中心に様々な痔の治療を行っております。内痔核に対しては内痔核硬化療法(ALTA療法/アルタ療法)という切らずに注射で治す痛みをほとんど伴わない手術を行っております。また内外痔核のようにALTA療法/アルタ療法のみでは効果の少ない痔核に対しては分離結紮を追加し(ALTA併用法/アルタ併用法)、最小限の侵襲での日帰り手術を行います。痔核手術は5~10分で終わり手術後1時間で帰宅できます。治療後そのまま職場に戻られる方も多く、”日帰り”ではなく”立ち寄り”手術という感覚です。

 

 

大腸がん(結腸がん・直腸がん)

大腸(結腸・直腸)について

大腸は小腸に続いて右下腹部からはじまり、時計回りにおなかの中を回って肛門につながります。盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸と直腸に分けられます。大腸の働きは水分の吸収で、便秘や下痢と関係します。

 

大腸がん(結腸がん・直腸がん)について

男性では胃がん、肺がんに次いで3番目、女性では乳がんに次いで2番目に多いがんで、腺腫という良性のポリープががん化していくものと、正常な粘膜から直接がんが発生するものがあります。

 

早期の段階では自覚症状はありません。進行していくと血便や下血・下痢と便秘の繰り返し、便が細くなるなどの症状がでてきます。これは痔の症状とよく似ているので、痔だろうという安易な自己判断は危険です。がんが粘膜にとどまっている初期の状態であれば、内視鏡治療で根治が可能です。

 

大腸がん検診について

男女とも40歳を超えたら年に1回、大腸がん検診をお勧めします。便潜血による大腸がん検診は死亡率を減少させる科学的根拠があります。ただし大腸がんやポリープからの出血は間欠的で、出血していないことも多く、便潜血で異常がなかったら大腸がんがないという意味ではありません。何度も説明するのですが、皆さんよく勘違いされていますし、なかなか理解してもらえません。とにかく繰り返し毎年検診を受けることが大切です。逆に排便時に出血がある方や、便の性状が変化した方は検診を待たずに医療機関に受診してください。急速に進行していく大腸がんもあります。

 

 

 

胃がん

胃について

胃について胃は食道に続く袋状の臓器でみぞおちの裏あたりにあります。胃の働きは、食べ物を一定時間そのなかにとどめ、胃液と混ぜることによって粥状にし、少しずつ十二指腸へ送り出すことです。

 

胃がんについて

胃がんは男性では最も多く、女性では乳がん、大腸がんに次いで3番目に多いがんです。早期の段階では自覚症状はありません。進行していくとみぞおちの痛みや不快感、胸やけ、食欲不振などの症状がでてきます。発生要因としてはヘリコバクター・ピロリ菌の感染や喫煙があります。早期のがんであれば内視鏡で治療可能なこともあります。

 

胃がん検診について

胃部X線検査と胃内視鏡検査がありますが、より詳細に診断できる内視鏡での検査をお勧めします。検診は症状がない健康な方を対象に行われるものです。気になる症状があるときには医療機関を受診されればと思います。

 

 

 

食道がん

食道について

食道について食道は咽頭(のど)と胃の間をつなぐ管状の臓器です。食道は口から食べた食物を胃に送る働きをしています。また胃内の食物の逆流を防止する構造になっています。

 

食道がんについて

食道がんは男性に多い傾向にあり、50歳代から増え始め70歳代でピークを迎えます。初期には自覚症状がないことがほとんどです。がんが進行すると飲食時の胸の違和感やつかえ感、体重減少、声のかすれなどがでてきます。早期に発見されるきっかけは、検診などの内視鏡検査やバリウム検査がほとんどです。初期の食道がんであれば内視鏡治療が可能です。食道がんの主な発生要因は喫煙と飲酒です。

 

検診について

食道がんについては、現在定められている検診はありません。気になる症状がある場合には医療機関を受診してください。

 

 

 

肝細胞がん

肝臓について

肝臓について肝臓は右上腹部にあり、体内最大の臓器です。成人で800-1,200gになります。食事から吸収した栄養分を体に必要な成分に変えたり、有害物質を解毒したり、脂肪の消化を助ける胆汁を作ります。

 

肝臓がんについて

肝臓がんには肝細胞ががん化する肝細胞がんと、肝臓の中を通る胆管ががん化する胆管細胞がん(肝内胆管がん)があります。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、炎症やがんがあっても自覚症状はほとんどでません。肝臓がんの予防は肝炎ウイルス対策です。B型肝炎ウイルスはワクチンで感染予防が可能です。B型やC型肝炎ウイルスに感染した方は、ウイルスを排除したり増殖を抑える抗ウイルス療法が肝臓がんを予防します。肝炎ウイルスに感染した方は3-6か月に1回の腹部超音波検査をお勧めします。

 

 

 

病態を見極め大規模病院・総合病院へ紹介させていただきます

マイクリニック大久保を窓口にして総合病院での高度医療まで

安心の連携体制が整備されています

当クリニックにご来院いただいた患者さんの中で、手術の必要性があったり、より高度な医療知識が必要とされる患者さんの場合は、当クリニックにおいて適切な診断をした上で、どのような治療を行うべきかを詳しく書いた紹介状を書き、速やかに対応可能な大規模病院・総合病院へご紹介申し上げることにしています。

当クリニックから紹介状を書くご紹介先は、静岡県立総合病院・静岡市立静岡病院・静岡済生会総合病院・静岡赤十字病院になります。どちらの病院についても、多くのドクターが知合いですので適切な診療科とドクターをご紹介することが可能です。

 

マイクリニック大久保静岡院の病診連携イメージ

 

 

主治医2人がしっかり治療します

静岡県のイーツー(医-2)ネットワークシステムが病院連携であなた病歴を把握

現在静岡県では、「イーツー(医-2)ネットワークシステム」が稼働しています。これは1人の患者さんを、クリニックと紹介先の大病院の2人の医師を主治医としてしっかりと連携しながら診ていくものです。「イーツーネット」にご登録いただければ、当クリニックと大病院が共通のパス(「安心カード」)で病歴、治療歴を見ることができるようになります。

 

 

大病院・総合病院とマイクリニック大久保の定期的な連携

基本的には大病院で治療を受けた後、当クリニックで患者さんの病状をフォローし、半年に一度は大病院で検査を受けていただく方法です。

 

時間効率よく使い受診できる

「イーツーネット」を活用すれば、大病院とクリニックの医療の優れた点をあわせて活用し、キメの細かい治療が受けられます。また、大病院の待合室で診察を延々と待つ時間を節約することができます。

 

大病院・総合病院とクリニックの得意で連携

まずマイクリニック大久保に受診し、必要があれば先端的な大病院の医療を的確に受け、その後の細かいフォローをマイクリニック大久保で受けるというのが、効率的で一番よい地域医療のかたちです。

高度医療から体調管理

 

 

術後補助化学療法

血液検査機

消化器がんが見つかった場合には、連携している病院にご紹介いたします。
手術後、がんの進行度によっては、再発を予防するため、抗がん剤を服用する術後補助化学療法を行うことになります。マイクリニック大久保では、抗がん剤のフォローも行っています。



マイクリニック大久保静岡本院の診療科目