小児科はやさしい由美子先生の担当です。
お子さんの健康管理をご一緒に
マイクリニック大久保 静岡の小児科
お子さんのお身体をトータルに診察して病気を治療を進めます。「ひょっとしたら」と思ったら、迷わず、何でもご相談ください。
お子様の成長ホルモン治療低身長のお子さんのお悩み身長が低いのは成長ホルモンの分泌が少ない場合も。病気と診断されれば治療を進めることができます。
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オーダメード予防接種予防接種にお困りのお母さんへつい忘れがちな予防接種もオーダメード予防接種で一緒に管理。予防接種については土曜日も行っています。
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待ち時間はキッズルームで遊んでいてください。
迷い=こんなことで病院にかかってもよいものだろうか?
「ひょっとしたら病気なんじゃないのかしら」と診察を受けにやって来られるお母さんはとても多いです。迷わず、何でもご相談いただければと思います。例えばアトピーなど皮膚の病気には緊急性はありませんが、どんな小さな病気でも診察させていただいて、お母さんに安心していただければ何よりと思っています。 |
のどが赤い
外来で診断がつくものとしてアデノウイルス感染症や溶連菌感染症が代表的ですが、迅速に検査を行い10~15分程度で結果がでます。インフルエンザについては鼻から綿棒で鼻汁を採取して、5分程度で診断が可能です。
便秘
赤ちゃんには綿棒を使った肛門刺激を行います。お母さんへの刺激方法の指導も行います。頑固な便秘には浣腸を行うこともあります。
発熱
解熱剤は適切に使用する必要があります。
昔は解熱剤をよく使用していましたが、解熱剤自体は風邪を根本的に治すものではありません。ウイルスに感染しているときにおこる発熱は、身体が熱でウイルスをやっつけてくれているわけですから、悪いことではないのです。したがってある程度お子さんが元気なのであれば解熱剤は使用しないというのが最近の考え方です。
また昔は、熱が出ているときは汗をかかせて熱を下げていましたが、これは最近ではよい方法とは思われていません。汗をかくそれだけで体は疲れてしまいますし、脱水への近道となります。汗をかかせるのではなく、むしろ薄着にして頭や首筋、わきの下といったところを冷やすクーリングを行います。特別な道具を買う必要はありません。ケーキを買ったときについてくる小さな保冷剤をいくつか冷凍庫の中に常備しておいて下さい。
「脱水」がポイントです
しゃべれない赤ちゃんでも、体調不良のサインは出しています。そこに気づくお母さんと、気づかないお母さんがいらっしゃいます。ご心配があれば、迷わずマイクリニック大久保へお越しください。
皮膚疾患(アトピー)
静岡市のお母さん、マイクリニック大久保では、むやみに抗生剤は使用しません。基本的に疾患の状態に合った軟膏を使用し、ステロイド剤の使用は最小限にとどめて適宜適切に使用します。